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観光列車の経済学的研究 ー地方鉄道の維持振興と地域活性化に向けてー 


著者:藤田 知也

   

A5判、並製本、226頁
定価3080円(本体2800円+税)
ISBN978-4-909933-27-0





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目次
はじめに―研究目的・研究背景,本書の要旨
第1章 日本における鉄道事業の現状と近年の地方鉄道問題 
 1-1.需要面からみる我が国の鉄道事業の現状
 1-2.地方鉄道の定義
 1-3.近年の地方鉄道問題の推移
 1-4.地方鉄道の最新の旅客実態
 1-5.地方鉄道への支援制度
 1-6.地方鉄道が有する課題
 1-7.小括
第2章 地方鉄道問題に対する政策に関するこれまでの検討
 2-1.経済学的立場から
 2-2.経済学以外の立場から
 2-3.鉄道と観光に関する先行研究
 2-4.先行研究の課題
第3章 地方鉄道の需要関数と弾力性分析 ―観光,交流人口の観点を踏まえて
 3-1.はじめに
 3-2.地方鉄道の需要関数
 3-3.需要関数の分析結果―運賃弾力性と値上げの採算性
 3-4.小括 
第4章 地方鉄道問題に対する第3の道としての交流人口開拓(観光政策の意義)
 4-1.観光アクセス交通としての鉄道(派生的需要
 4-2.観光資源としての鉄道「観光列車」(本源的需要)
 4-3.本研究の目的と観光列車の定義
 4-4.観光列車の性質に関する検討
 4-5.分析対象の観光列車 
 4-6.地域が有する課題と地域開発の手法 ―新しい内発的発展論,ニューツーリズムとして観光列車 
第5章 観光列車の導入の経済的持続可能性評価 ―「伊予灘ものがたり」等 
 5-1.観光列車のコストと効果
 5-2.観光列車の費用・効果の分析
 5-3.観光列車導入に関する諸制度
 5-4.観光列車政策の方向性
第6章 観光列車の空間的効果(1)―「端点駅効果」,中間駅「中間帯モデル」 
 6-1.はじめに
 6-2.使用データ・分析手法
 6-3.パネル分析と散布図分析
 6-4.小括
第7章 事例分析―地域観光資源の詳細な調査とアーカイブ化
 7-1.はじめに
 7-2.山形県村山・置賜地域(「とれいゆ つばさ」)
 7-3.新潟県小千谷市・長岡市(「越乃Shu*Kura」)
 7-4.岩手県遠野市(「SL銀河」)
 7-5.愛媛県大洲市(「伊予灘ものがたり」)
 7-6.コンセプトモデル
 7-7.小括
第8章 観光列車の空間的効果(2)―中間駅「補完財・代替財モデル」
 8-1.はじめに
 8-2.観光資源のデータ抽出と分類
 8-3.単純な沿線観光資源数1変数モデル
 8-4.観光列車効果に寄与する観光資源の属性
 8-5.補完財・代替財の2変数モデル
 8-6.考察
 8-7.小括
第9章 観光列車における観光資源の統一化 ―「複数の物語モデル」
 9-1.はじめに
 9-2.分析視角・分析手法の設定
 9-3.「伊予灘ものがたり」の利用状況
 9-4.「伊予灘ものがたり」の観光価値
 9-5.沿線地域への観光列車効果
 9-6.小括
第10章 鉄道輸送サービスの高付加価値化に関する定量的研究 ―観光列車アメニティの計測
 10-1.はじめに
 10-2.ヘドニック・アプローチ
 10-3.実証分析
 10-4.小括
第11章 新しい内発的発展論としての観光列車の役割 ―大井川鐵道を事例に 
 11-1.問題意識
 11-2.動態保存―大井川鐵道と蒸気機関車 
 11-3.大井川鐵道におけるSL列車戦略 
 11-4.考察
 11-5.小括 
第12章 観光列車の導入における鉄道事業者と沿線地域の連携機能 ―京都丹後鉄道「丹後くろまつ・あかまつ・あおまつ」を事例に 
 12-1.研究目的 
 12-2.京都丹後鉄道の観光列車
 12-3.観光列車に関するインタビュー調査
 12-4.考察 
 12-5.小括 
第13章 総括
 13-1.各章の結果 
 13-2.鉄道事業者・沿線地域に効果をもたらす観光列車モデル 
おわりに―今後の課題 
参考文献一覧
謝辞

                                     

 

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